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サザエさんオープニング都道府県解説(愛知県・後編)


2020年1月~3月の冬編オープニングでは、愛知県が紹介されました。
各画像の再生ボタンを押すと動画を再生出来ます。(音は鳴りません)

サザエ観光マップ
左上のボタン をクリック(タップ)すると、上部に前半で、下部に後半で紹介された訪問地の名称が表示されます。
訪問地の名称または数字が書かれたサザエさんのアイコンをクリック(タップ)すると、その訪問地が地図の中央に表示され、さらに写真や公式サイトへのリンクも表示されるので非常に便利です。(一部訪問地を除く)
右上のボタン をクリック(タップ)すると、大きな地図を表示できます。
青色のサザエさんのアイコン は前編で紹介された訪問地、緑色のサザエさんのアイコン は後編で紹介された訪問地です。

JRセントラルタワーズ(名古屋市)
JRセントラルタワーズは、愛知県名古屋市中村区のJR名古屋駅に併設されている超高層複合施設(駅ビル)です。
地上18階建ての低層部と、高さ200メートルを超える2つのタワーから成る超高層ビルとなっています。
建物の高さはオフィス棟(245.1メートル・地上51階建て)の方が高いですが、階数はホテル棟(226メートル・地上53階建て)が多くなっています。
竣工時は名古屋市で最も高い建造物でしたが、現在は当ビルの南東に位置するミッドランドスクエア(247メートル)にその座を譲っています。
晴天時には岐阜県の岐阜城(金華山)や三重県の御在所岳などからでもその姿を見ることができ、名古屋のランドマークとして人気スポットになっています。

国宝 犬山城(犬山市)
犬山城(いぬやまじょう)は、尾張国と美濃国の境、木曽川南岸の地「犬山」にあった日本の城です。
現在の場所で言えば愛知県犬山市(いぬやまし)にあり、天守のみが現存し、江戸時代までに建造された「現存天守12城」のひとつとなっています。
また、天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は姫路城、松本城、彦根城、松江城)。
城跡は「犬山城跡」として、国の史跡に指定されています。
日本で最後まで個人が所有していた城(2004年まで個人所有)でしたが、同年4月1日付けで設立された財団法人犬山城白帝文庫(現在は公益財団法人)に移管されました。
2006年(平成18年)4月6日には、日本100名城(43番)に選定されました。

竹島(蒲郡市)
竹島(たけしま)は、愛知県蒲郡市(がまごおりし)の三河湾に浮かぶ小島の無人島で、三河湾国定公園の中核です。
標高22m、周囲約680m、面積約1.9haで、対岸とは約400m離れており、竹島橋によって結ばれています。
橋のたもとには大正?昭和初期に文人達が多く利用した料理旅館「常磐館」があり、菊池寛の「火華」をはじめ多くの作品に残されています。
現在、跡地には「海辺の文学記念館」があり、その足跡を残しています。
竹島は暖地性の植生であり、対岸の植物相とは大きく異なるという特異的な環境で1930年に天然記念物に指定されました。

博物館明治村(犬山市)
博物館明治村(はくぶつかんめいじむら)は、愛知県犬山市にある野外博物館、また明治時代をコンセプトとしたテーマパークで、通称「明治村」です。
明治時代の建造物等を移築して公開し、また、明治時代の歴史的資料をも収集し、社会文化の向上に寄与することを目的としています。
非常に大規模であり、その敷地面積は日本のテーマパークでは、同じ名鉄インプレスが経営するリトルワールドに次ぐ、第3位を誇ります。
歴史的建造物の多さやその広さからドラマの撮影やアニメのモチーフに頻繁に使われ、ゲームとのコラボレーションや、夏には世界コスプレサミットのサブ会場の提供なども実施しています。

長篠設楽原決戦場跡(新城市)
長篠設楽原決戦場跡(ながしのしたらがはらのけっせんじょうあと)は、新城市(しんしろし)にある長篠の戦いが行われた跡地です。
長篠の戦いは、戦国時代の天正3年5月21日(1575年6月29日)、三河国長篠城(現愛知県新城市長篠)をめぐり、3万8千人の織田信長・徳川家康連合軍と、1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦で、当時最新鋭の武器であった鉄砲(火縄銃)が初めて大量に使用された合戦でもあったそうです。
新城市では戦いで倒れた両軍将士の慰霊のため、毎年5月に「長篠合戦のぼりまつり」が開催され、法要、合戦行列、火縄銃等の演武などが行われています。

八丁味噌の蔵(岡崎市)
八丁味噌の蔵(はっちょうみそのくら)は、岡崎市(おかざきし)八帖町(旧八丁村)で生産されている長期熟成させた豆味噌を作るための蔵のことです。
米麹や麦麹を用いず、原材大豆の全てを麹にした豆麹で作られる豆味噌のうち、現在の愛知県岡崎市八帖町にて生産されてきたものを指します。
名古屋圏では「味噌汁」といえば豆味噌を用いた赤い汁のものが一般的であり、八丁味噌も他の豆味噌同様、濃い赤褐色をしているのが特徴です。
製造業者は大田弥治右衛門家を由来とするまるや八丁味噌と早川久右衛門家を由来とするカクキューの2社で、まるや八丁味噌の場合、直径・高さとも2メートル程度の桶200本(カクキューは約5倍)にそれぞれ約6トンの味噌を仕込み、麻の布(カクキューは木蓋)をかぶせた上から合計約3トンの石を手積みします。大きさや形が異なる大小様々な石(外約60kg、内11kg、頂点9㎏)を加重が均一になるよう組み合わせ、「二夏二冬」熟成させます。一番上の「まんじゅう石」が重要と言われます。
NHK連続テレビ小説の舞台が八丁味噌の蔵元であったため、近年ではより全国的にその名が知られるようになりました。これと連動して名古屋めしブームが起こり、今まで名古屋圏以外では敬遠されがちであった赤味噌料理を求めて名古屋に訪れる観光客も増加傾向となっています。

なごやめし(名古屋市)
なごやめしとは、グルメ激戦区として知られる愛知県名古屋市の名物料理を指す造語です。ただし、全てが名古屋市発祥の料理という訳ではなく、他の地域に起源を持つ料理もあります。
全国的に知られているメニューに更なるアレンジを利かせたアイデア料理が特徴で、味付けが濃厚でクセが強い点が共通しています。
B級グルメと呼ばれるカテゴリーに属する料理の集合体であり、その発祥も、古いものだと半世紀前後以前にたどれるものもあります。
豆味噌や溜り醤油などが多く使われており、全体的に味付けが濃い傾向があり、地元はもちろん観光客にも親しまれています。
オープニングでは、ういろうなどのお菓子も紹介されています。

あいち航空ミュージアム(豊山町)
あいち航空ミュージアム(あいちこうくうミュージアム)は、愛知県西春日井郡(にしかすがいぐん)豊山町(とよやまちょう)にある県立の航空博物館で、名古屋飛行場内の南西側、旧国際線ターミナルを改装したエアポートウォーク名古屋に隣接して設けられました。
施設は鉄骨造地上2階建てで、格納庫同様にエプロンに面して大扉が設けられており、展示機を直接搬入可能な構造となっています。また、来場者の回遊性を向上するため、隣接するエアポートウォーク名古屋と渡り廊下で接続されています。
実機の国産旅客機のほか、三菱重工業が開発した機体を中心に展示されています。
日本の航空史に名を残した百機の航空機の精密模型も展示されています。

花祭(東栄町)
花祭(はなまつり)は、東栄町(とうえいちょう)で毎年11月から3月にかけて行われる霜月神楽の伝統芸能である祭りで、神人和合、五穀豊穣、無病息災を祈る目的で鎌倉時代から行われています。
国の重要無形民俗文化財に指定されており、特に「鬼の舞」では鬼と一緒に盛り上がります。

アイチ スカイ エキスポ(常滑市)
アイチ スカイ エキスポとは、常滑市(とこなめし)の中部国際空港島内に設置している愛知県国際展示場の愛称で、2019年8月30日に開業しました。
コンサートなどに利用可能な無柱空間のホール1区画を含む展示ホール6区画、会議室、エントランス、駐車場および屋外の多目的利用地が設けられています。
日本では唯一となる空港隣接の国際展示場であることから、海外からのアクセスの良さを売りとしています。
空港への公共交通機関(バス・鉄道・高速船)は、ターミナルビルに隣接した名鉄空港線中部国際空港駅直結のアクセスプラザに集約されており、展示場へは徒歩5分で移動可能となっています。

尾張津島天王祭(津島市)
尾張津島天王祭(おわりつしまてんのうまつり)は、愛知県津島市(つしまし)と愛西市(あいさいし)に伝わる津島神社の祭です。
600有余年の歴史を持つ荘厳・華麗な川祭りであり、江戸末期の東海道名所図会には、津島祭と記載されています。
祭は数か月にわたり様々な行事、儀式、神事が行われますが、7月第4土曜日の「宵祭」とその翌日に行われる「朝祭」がクライマックスであり、「尾張津島天王祭の車楽舟行事」として重要無形民俗文化財に指定されています。
2016年(平成28年)12月1日には、「山・鉾・屋台行事」としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。
この祭は、大阪の天満天神祭、厳島神社の管絃祭と並び日本の三大川祭の1つに数えられ、室町時代から続いているといわれ、織田信長や豊臣秀吉などの名将にも愛されたといわれています。
宵祭は、500個余りの提灯をまとった巻藁舟が、津島笛を奏でながらゆうゆうと天王川を漕ぎ渡り、揺らめく提灯が川面に映りその美しさを際立たせ、朝祭には津島の5艘に愛西市佐屋地区の「市江車」が先頭に加わり、6艘の車楽船が能人形(能の演目の衣装をまとった人形)を飾り楽を奏でながら漕ぎ進みます。
市江車からは10人の若者が締め込み姿で天王川に飛び込み、布鉾を持って泳ぎ渡り神前に奉納するため走る姿は勇壮です。

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(東京都・長谷川町子記念館)→